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令和4年度 委員会事業方針&事業計画

総務委員会 委員長 

岸野 拓也

総務委員会
1.事業方針

野田YEGの本年度のスローガン「Activation~個性を活かし、活性化を図る~」に則り、我々は地域を支え、そして牽引すべき組織としてあらゆる場面で進化しなければなりません。

本年度は、従来の総務から一歩進めた、組織の活性化、効率化、環境改善をポジションに捕らわれず「能動的」に提案する総務としての役割を全うしたいと考えています。

そこで、コロナ禍で活動が制限された昨今の状況を踏まえ、青年部活動の活性化を図ることができるよう野田YEGとしての在り方を大切にしながら、運営の改善、規約の整備を行います。また、活動方法を時代に合わせて変化させることで、野田YEGメンバーの誰もが、個性を生かし、尊重し合い、価値ある成果を生み出せる組織作りをしていきます。

その結果、入会したくなる、参加したくなる野田YEGに成長し、先導者としての責任を自覚し全うできるよう、メンバー一丸となり取り組んでまいります。

2.事業計画
  • 会員拡大の促進
  • ホームページ・SNSの運用設計と運用
  • 名刺及び手帳(電子手帳含む)の作成と電子手帳活用推進
  • 他委員会活動の補佐
  • 総会及び役員会の運営と運営改善
  • 規約等の研究・整備
  • 対外事業への参加・協力

まちづくり委員会 委員長

菅野 秀幸

まちづくり委員会
1.事業方針

当委員会では、野田市が住みやすく、市外から人を惹きつける街にするために、地域社会の発展に必要なまちづくり施策や環境整備等を、委員会のみならず野田YEG全体で行政と連携しながら楽しく学べる機会を設けるよう努めます。

また、第36回東京直結鉄道建設・誘致促進大会総決起大会を通じて、埼玉、千葉、茨城の各YEG及び商工会青年部との連携を図れる実行委員会を運営、東京直結鉄道の早期建設を行政と連携し、強く推し進める大会を開催します。

さらに、野田商工会議所創立70周年の記念すべき年であることから、親会の記念事業や地域行事へ積極的に参加し、地域に貢献できるような活動に取り組みます。

2.事業計画
  • 会員拡大の促進
  • 第36回東京直結鉄道建設、誘致促進大会総決起大会の開催
  • 鉄道運動に係る関係諸団体事業への参加及び実行委員会の運営
  • 産業祭などの親会事業への参加取りまとめ
  • 地域の発展に関する事業への参加
  • 対外事業への参加・協力

会員委員会 委員長 

戸辺 勇太

会員委員会
1.事業方針

当委員会は、ここ数年で会員数が減少している状況を打破すべく、会員の拡大に全力で挑みます。そこで野田YEG在籍メンバーと連携を図り、入会の可能性がある方の情報共有や、それに伴う会員勧誘マニュアルを制作いたします。そしてたくさんの企業に、少しでも野田YEGを知っていただくキッカケとなる例会、事業を開催し、活発に活動しつづけます。

また新入会員一人一人が、安心しながら積極的に活動が出来る様に「誰一人として取り残さない、温かな場所の構築」を目標に掲げ、日頃の野田YEG活動や例会懇親会等での孤立を無くすべく、個人に目を向けたケアとフォローに努めます。以上のことをメンバー全員の責任と自覚し、資質向上につながる取り組みと、地域から楽しく格好良い活動をしている組織として見て頂けるようなブランディング作りに邁進していきます。

2.事業計画
  • 会員の拡大
  • 新入会員のケア及びフォロー研修の実施
  • 資質向上につながる研修会の実施
  • 会員勧誘マニュアルの作成
  • 新年会の開催
  • 卒業式の開催
  • 対外事業への参加・協力

交流委員会 委員長 

川本 修平

交流委員会
1.事業方針

当委員会は、地域に根付いた活動を支援し、各委員会同士の交流を深める事を目標とします。

地域に対しての活動として、未来の野田市を担う子供達に「次代の青年経済人育成」に繋がる“体験イベント”を開催します。

又、各委員会同士の交流を深めると共に、所属会員が更なる人脈の深耕・拡大に努められる様、諸先輩方と交流出来る機会を設けます。

人と人との付き合いが希薄化する状況の中、改めて会員が交流出来る場を作り、自己の成長と共に周囲の人や企業発展の糧となる事を目指します。

2.事業計画
  • 会員拡大の促進
  • 地域の子供達が参加できるイベントに向けた取り組み・開催
  • 会員交流会の開催
  • 合同委員会の開催
  • 委員長会議等の連絡調整
  • 対外事業への参加・協力

対外委員会 委員長 

染谷 則夫

対外委員会
1.事業方針

当委員会は、関係諸団体と野田YEGを繋ぐ架け橋になり、親睦・交流をきっかけに野田YEGメンバーの成長へ繋げる事を目的とします。

活動の制限が続く中、今こそ関係諸団体と共に交流活動を活発化する事が必要です。

その時流の中で野田YEGメンバー全員が積極的に参加をする事で得た新しい経験や考え方を取り入れる事が個の活性化・自企業の発展に繋がります。

また、対外活動に参加が難しい場合においても積極的な周知と対外の魅力や好事例を報告することで会員拡大に繋がるアピールをいたします。

2.事業計画
  • 会員拡大の促進
  • 県青連事業への参加と出向者の補佐
  • 関青連・日本YEG事業、市内友好4団体活動への参加とりまとめ
  • 対外事業の会内への周知・報告
  • 対外事業における他委員会との協力・連携