令和3年7月3日（土） イオンノア店2階アミューズメントシティラクゾーにて
「スポーツ交流会2021～オリンピズムを学び仲間の絆を深めよう～」を開催しました。
当例会は、市内友好４団体（野田青年会議所、柏青色申告会青年部、関宿商工会青年部）の交流事業でもあり、スポーツを通じて同じ市内の青年経済人として仲間の絆を深めるべくボウリング大会を行いました。
また千葉県商工会議所青年部連合会4区大会のスタートとして、関根県連会長を始め野田市近隣単会（柏YEG、市川YEG、松戸YEG、流山YEG）の皆さんもお招きしました。4区大会とは、コロナ禍で疎遠になってしまった4区の絆を再び強くし、近隣単会での活動方法や創意工夫を学び相乗効果で千葉県全体に元気を発信する目的で開催しております。
当日参加される方々には対面になるリスクも考慮しまして、コロナ感染症予防対策ガイドラインを策定しました。具体的には、コロナウイルス抗原検査キットを事前配布し陰性の人のみ会場参加。入場の際の検温とアルコール消毒、マスク常時着用、会場の貸し切り、換気の徹底など出来る限るの対策を行いました。
会場参加できない他団体メンバーに向けてオンライン配信も設営しました。
チーム対抗戦として優勝チームを予想することでオンライン参加でも飽きさせない工夫をし、実況中継を行いました。
テーマである『オリンピズム』に関しては、青年部ホームページに特設ページを作成しQRコードで学べるように工夫しました。ボウリングは、変則投げを織り交ぜてスコアが接戦になるようにしたことで参加者からは「面白い！」と好評でした。
短い時間でしたが、千葉県の青年経済人同士ボウリングを通じて絆が深まったことを実感しました。次回4区大会は、流山で開催します。野田の魅力を各地域に伝えると共に対外活動で学んだ有益なことを青年部メンバーに共有していきます。
対外委員会 委員長 飯塚啓史
